結論から簡潔に述べると、粉末だしはそのまま使えるのか、という疑問に対する答えは「yes」ですが、その活用法は多岐にわたります。
この記事では、粉末だしをそのまま使う場合のレシピから、独自のメリットまで、幅広くご紹介します。
今までは知らなかった粉末だしの新たな一面を知り、新メニューに取り入れてみてはいかがでしょうか。
◻︎粉末だしをそのまま使おう!
そのまま使える粉末だし。
とはいっても、どのように使えば良いか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。
使い方にお悩みの方は、以下でご紹介する3つの方法をぜひ試してみてくださいね。
*納豆が新たな味わいに
納豆に粉末だしを混ぜるだけで、その風味は一変します。
付属のタレやからしは不要で、粉末だしを使えば昆布や鰹節のうまみがより際立つのです。
塩分も控えめで健康にも優れているので、納豆を提供している方はこれから味付けに粉末だしを使うのも1つの選択肢に加えてみることをおすすめします。
*サラダが浅漬けのような風味に
サラダに粉末だしを振りかけると、浅漬けのような風味が楽しめます。
特に、塩分は控えめですが塩気のある粉末だしは、野菜がしんなりとして、美味しさをより一層際立たせます。
ドレッシングの代わりにもなることから、サラダに粉末だしは一石二鳥ですね。
*唐揚げが大人の味わいに
唐揚げの下味に粉末だしを使うと、その味わいに深みが加わります。
特に野菜系の粉末だしを使うと、やさしい味わいになり、お酒の肴としても楽しめます。
お酒をメインに提供しているお店でも、実践できる粉末だしの活用方法です。
◻︎粉末だしの隠れた魅力
粉末だしはそのまま使えるという魅力だけでなく、他にも以下のように多くの魅力を兼ね備えています。
・食材の用意が容易
粉末だしは、いわしの煮干しやかつおのふし、さばのふしといった多種多様な食材から作られています。
これらの食材を個別に用意するのは手間がかかりますが、粉末だしを使えばその手間が省けるのです。
・計量の手間が不要
粉末だしはプロが絶妙なバランスで配合しているため、計量の手間が省けます。
そのまま使える便利さが、料理を手軽にしてくれます。
使う際に計量カップやスケールを利用する手間が省けるので、忙しいピーク時でもさっと粉末だしを利用できる点は嬉しいポイントではないでしょうか。
・旨味の相乗効果
粉末だしには、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸といった旨味成分が絶妙に配合されています。
これらが相乗することで、料理の味わいが何倍にも高まります。
料理を簡単にするだけでなく、料理の質も粉末だしはレベルアップさせてくれるのです。
◻︎まとめ
粉末だしは、そのまま使えるだけでなく、多様な料理に応用できる万能な調味料です。
食材の用意が容易で、計量の手間も省け、さらには旨味の相乗効果まで楽しめます。
この多面的な魅力を把握して、料理に活かしてみてはいかがでしょうか。
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