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牡蠣の風味豊かな旨味を最大限に引き出す方法として、出汁取りが重要な役割を果たします。
本記事では、牡蠣の出汁取り方をご紹介します。
新鮮な牡蠣の力強い香りと深い味わいを逃さず、料理に華やかさを添えるテクニックをご紹介します。
簡単な手順で美味しさを最大限に引き出す方法をご紹介しますので、ぜひご一読ください。
□牡蠣出汁の取り方とは?
牡蠣は「海のミルク」と言われる程、栄養満点で、亜鉛や鉄分、銅、ミネラル、タウリンなどの栄養が詰まっています。
そんな牡蠣の栄養と旨味を出汁に取る方法をご紹介します。
材料は牡蠣の煮干し15gに水800㏄。
まず鍋に水800㏄と牡蠣の煮干し15gを入れ、1~2時間程つけおきます。
時間のある時はもっと時間をかけて浸けおいてみましょう。
半日ほど浸けおいた方が出汁が抽出されやすいです。
徐々に牡蠣も出汁も黄金色になります。
浸けおいた後は鍋を中火にかけます。
沸騰したらすぐに弱火にし、10分程煮出します。
ザルでこしたら牡蠣出汁のできあがりです。
*牡蠣出汁の保存方法
貝出汁は傷みやすいです。
取った出汁は翌日までに使い切るようにしましょう。
もし使いきれない場合は冷凍庫で保存するようにしましょう。
冷凍保存であれば2週間程は鮮度を保てます。
*牡蠣の出し殻の利用方法
牡蠣の出し殻はそのまま味噌汁やスープの具として召し上がれます。
炒め物やチャーハンの具として活用しても美味しいでしょう。
□面倒な方は調味だし!
何時間も浸けおくのは時間もかかり、面倒ですよね。
「もっと手軽に本格的な牡蠣出汁を楽しみたい」
そんな方の願いを叶えるのが当社の素材調味だしです。
当社の素材調味だし牡蠣は広島県産の牡蠣の身を丸ごと使用しています。
生臭みを抑え、旨味をそのまま抽出しました。
料理に少しプラスするだけで牡蠣の旨味を楽しめます。
牡蠣鍋、炊き込み、パスタ、味噌料理などどんな料理にでもお使いいただけます。
和食、ラーメン店、居酒屋、洋食店さまにおすすめです。
牡蠣以外にもあさりやカニ、しじみなどさまざまな海鮮だしを揃えています。
出汁にこだわりたい方はぜひ当社のサイトを一度ご覧ください。
□まとめ
牡蠣出汁の取り方は、牡蠣の煮干しを水に浸けて出汁を抽出し、料理に栄養と風味を加える方法です。
牡蠣の出し殻は味噌汁や炒め物の具としても活用できますが、手間を省くために素材調味だしを利用するのもおすすめです。
広島県産の牡蠣の旨味を凝縮した当社の素材調味だしは、和食から洋食まで幅広い料理に適しています。
他の海鮮だしも揃っており、出汁にこだわりたい方にはぜひご覧いただきたいです。